メタセコイア並木@マキノ

滋賀県高島市マキノ町

晩秋メタセコイア並木

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前回の記事に続き、滋賀県高島市マキノ町のメタセコイア並木と周辺をご紹介します。

今回のドライブルート(振り返り)

2024年11月21日木曜日🌞/☔️ 気温15℃ と快適な平日でした。

13:30 料理と氷菓ー禾果漂馨ーかかふか

14:30 メタセコイア並木を車で通過

14:40 メタセコイア並木を散歩

15:30 カフェで休憩

16:00 雨のため移動⇨琵琶湖へ

並木を通過して臨時駐車場へ

メタセコイア並木は2km以上もある壮観な景観を有していますが、路上駐車は好まれません。

パトロールに警察車両も往来が見受けます。

さらに、紅葉シーズンとなると、平日であってもまるで休日かのような人出があります。

多くの場合、京阪神から国道161号線バイパスを通って自動車が集まってくるため、南側の農業公園がある駐車場周辺はシーズンとなれば人でごった返します。賑やかではあるものの、落ち着いて景色を楽しむには難しい側面があります。

それならばと、並木を北へと進み、並木が終わるところにシーズン中は臨時駐車場が設けられている場合があります。

そちらからであれば、北側並木をゆっくりと楽しむことができます。皆さん、どちらかといえば、南側に集中しています。

ただ、南と北とでは、並木の風情も異なりますので、お好みでお選びください。

散歩にはうってつけ!ひたすらまっすぐの道

季節の良い時は、側道にある歩道をゆっくり歩きながら風情を感じるのが心地良くなります。

写真映えするため、あちらこちらで写真を撮る姿が見えるほど。

11月21日だとまだ紅葉の走りで、色づきが深くなっていくのは一週間から十日ほど必要な印象でした。

今回はお天気雨だったこともあり、15時ごろというのもあって東の空には虹がかかりました。

メタセコイア並木北側から望む東の空

散歩後は体を休めることができるカフェが点在しています。

今回は並木カフェ メタセコイアをチョイス。20分ほど滞在して少し冷えた体を温められました。

立ち寄りポイント

ルートでは琵琶湖へ向かいましたが、この並木のすぐそばには素敵な温泉があります。

マキノ白谷温泉八王子荘がそれ。宿泊も可能ですが、日帰り温泉や食事処も充実しています。

浴場はさほど広くはありませんが、ゆっくり楽しむにも十分。天然温泉でもあり、泉質も加水なしの天然ラドン温泉。関西近郊では比較的ラドン泉は珍しいのではないでしょうか。

日帰り入浴であっても大人700円で朝から晩まで営業されていて、嬉しい限り。

今回は定休日の木曜日にあたり、入浴はできませんでしたが、若狭町から温泉に入りにいく選択肢に必ず私は入れています。

まとめ

滋賀県高島市マキノ町にはメタセコイア並木があり、多くの観光客が平日にも関わらず集まってきます。

ここは福井県若狭町からでも車で30分ほどで到着できるため、ドライブにはちょうど良い場所。

並木は季節に応じて色を変えて景観を楽しませてくれるのみならず、ランチ、カフェ、温泉と日中楽しむにも十分です。

多くの人が集まる南側並木も良いのですが、落ち着いてゆっくり楽しむなら北側がおすすめ。

季節の移ろいをこうした場所で過ごしてみるのも豊かな時間の使い方ですね。

Today is the first day of the rest of my life.

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