過酷な夏と残暑からいよいよ解放されそうな2024年09月中旬です。
天気予報では、ようやく連日の30℃超えから秋らしい空気に移行すると聞きました。本当かな、と思うぐらいに今年の暑さは長くて厳しいものでした。
反動で、涼しくなってくることが待ち遠しく、春を待つ冬の終盤のようです。
このワクワクは遊びへとつながっていき、キャンプしに行こうと決めました。
キャンプ道具の買い増し
私は限りなくキャンプ初心者に近いミドルです。
これまでキャンプしたのは両手で数えるぐらい。
キャンプブームも過ぎたのに、昨年になってようやく道具を買い集めるという流行りに乗らないタイプです😁
買い集めていたのは、
- 2人用テント
- タープ
- ローテーブル
- ローチェア
- シュラフ
- シングルバーナー
- ミニケトル
- ガスランタン
程度だったため、これまで寝心地悪くてもお酒を飲んで、シュラフに入って強制入眠でした。ただ、やはり睡眠は重要と思い直して、自己膨張型スリーピングマット購入に舵をきったのです。
若狭からはやや遠いですが、京都市宝ヶ池にあるアウトドア店Wild-1さんへ。
お店のスタッフさんにご相談させていただきながら、たっぷり説明をいただき、
- クオルツ インフレーティング マット
- NEMO(ニーモ)のオーラレギュラーマミー
で比較検討。
テントがNEMOなので思わず合わせたくなりましたが、費用対効果の面からWILD-1オリジナルの製品に決めました。収納サイズと軽量感ではNEMOでしたが、お値段が少し割高かな。。
とはいえ、どちらも甲乙つけ難く、実際寝てみて体感の上で納得購入です。
こだわれば青天井に・・・
キャンプは快適さや自分好みを追求すればするほど、ギアにお金を上限なく投入してしまうため、どこかで線引きをしなければ、と常々思っています。
そのため、スリーピングマット購入もまずは快適に眠れるレベルのもので。
アウトドアショップに行くと、魅力的なギアが唸るほど展示されていることもあり、目移りしてしまって、懐を思わず覗き込んでしまいました。
限りなく素人に近い私からすれば、自分なりの型が見えてきたら、ちょっとずつ好きなギアに囲まれるようにしていけたらと思っています。
こういう時間があるとキャンプ前からワクワクが止まりません!
まとめ
キャンプは小さく始めて、必要を実感したものを少しずつ買い足してがちょうど良いように感じています。
特に、寝る、は私にとっては重要なイベント。
こうした大切にしたいことは優先して納得いくギアを集めたいものです。
オンラインで簡単に買えるのですが、決して安くないものであり、やはり一度体感してから納得して購入したいですね。
いよいよキャンプに最適なシーズンに入ります。
素敵なキャンプ時間になるよう、今年は流星群のタイミングに行く予定。
今からワクワク楽しみです♪
Today is the first day of the rest of my life.
[…] 9月の記事「キャンプシーズン入り」ではキャンプギア購入をご紹介しました。 […]